スキニング・オーバー

Skinning over』では、機械と手作業の間に作られたウェアラブル・オブジェを紹介する。廃棄物ゼロの丸編み、解体、金属ワイヤーを使い、私は空間的なフォルムを形成し、着る人を、皮膚、衣服、空間の境界を曖昧にするような体感の探求へと誘う。

審査員のモチベーション

服を着ることの感情的価値。ワイヤーと着用者が衣服の形を変え、古い衣服に新しい形を与える相互作用。空間的な相互作用や周囲の社会と結びついた自分自身の身体の探求。しかし同時に、脱構築、ジャカード編み、フェルトなどの技法を通して、人間の身体と動物の融合のようなものでもある。詩のようでもあり、一種の感覚的な気づきのようでもある。とても触覚的な体験。


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